背の高い葉っぱ

トトロの世界

かつて当たり前だった便利なもの

  • 2012年4月6日 3:41 PM

テレビで見たのだが、20年前の携帯電話って仰々しくてなんだかすごい。ショルダーバッグ型で重そうなのだ。まあ、昔はあれが最先端だった。

今見ると何だか笑えてしまうけれど、今の時代の最先端のものが将来同じようなことになるものもあるのだろう、きっと。

スマートフォンの先駆者であるiPhoneも、数年前は何て革新的なんだと思っていたら今はもうこんなに普及しちゃって当たり前になってしまった。時の流れはそんなものか。

さて、au歴10年の父が6年間使っていた携帯電話からこの度機種変更をすることを決意したようだ。今はもうどの会社もスマートフォンしかない状態。

折り畳み電話も廃れてきつつある中、還暦の父は最新鋭のスマートフォンが自分で扱えるかどうかで躊躇していたらしい。そして今に至る。

まあ無理もない。新し物好きな私は3年前にそれまで使っていたauからiPhoneのためだけに機種変更した。後にauでもiPhoneが使えるようになったことを思うともう少し待てばよかったと思ってはいる。

iPhoneには取扱説明書というものが存在しない。わからなかったらネットでググれ。その潔さはある意味清々しいが、スマホ初心者だったあの時は操作に慣れなくて苦労した。

周りにもまだあまり使っていた人が少なかった時だったから余計に質問もできないしといったお手上げ状態。まあ、それでもどうにか1週間で一通りのことはできるようになった。

そして明後日、父がよく行く家電量販店に私もヘルプとして付き添うことになった。iPhoneならともかく、auのスマホはAndroidが主流ときたものだ。

正直に言うとAndroidはわからない。まあ、スマホだからある程度は共通の操作で通じるとは思うが。そういえばAndroidは取扱説明書はあるのかな。どうせ私が教える羽目になるのだろうが父がスマホに苦戦する姿が目に浮かんできそうである。

車の技術も進化したもので、ハイブリットや電気で動くなど様々な車が出てる。
エコカーに乗り換えることで、環境にもお財布にもやさしい。ジュリエッタでも買って、父とドライブでもしようか?

止めなくてはいけない欲望

  • 2012年3月9日 9:42 AM

8年越しの17歳年下の彼と別れて一ヶ月目。
まだタンスの彼の洋服が入っている引き出しは開けれない。
今頃やっと別れたことに気がついて涙している今日この頃です。

でも、今度こそ次へ進まなければ・・・。
何年、何度同じことを繰り返すのだ?そう、不倫なのだから。
小さい子供がいる彼は絶対離婚はしないのだから。

社内メールでも彼からメールが届いたら、
迷惑メールフォルダに移動するよう、設定していたことも忘れていた一ヶ月だった。
先日たまたまマウスがすべって、迷惑フォルダーを
クリックしてしまったのだが、
「ん?」(1)と受信されたものが見つかってしまった。
受信した日付はもう3日も過ぎていた。
内容は、「結構期間が空いたね」だった。
恋しくてしょうがない自分は即効返事がしたかった。
でもここが私のふんばり時と思いとどまった。
彼は私の様子を伺っているだけでしょう・・・
ここで返事をしたらまた逢ってどろどろが始まるのが、
もう嫌というほど知っている。

さて、その衝動なのか・・・
いきなりブランドの洋服の店に立ち寄り、
ボーナス一括払いで洋服を3着も購入した。全部で総額95000円だった。
こんなこと、自分のためにこんな高額を使ったことは生まれて初めてだ。
つつましく通販や古着で過ごしていた自分にとって、
これが始めての「本能のまま物欲に走った行動」なんだな、
と自分で解釈する。
でもせっかくのブランドの洋服も、嬉しいどころか支払いのことを考えるとブルーになる。

なのに、次は昨年生まれた初孫の洋服をひな祭りのために、
6着購入し、総額2万円を全てカードで購入した。

そして、次は自分のためにブルガリの時計をローンで購入しようと
探している・・・

これが「物欲」に走ったということ以外なんともいえない。
彼との別れを受け入れるために物欲に走った・・・
こんなことってほんとうにあるんだなぁ。。。
って生まれて初めて知りました。

喪失感のままで人間ってやっぱりいれない。
いれたらうつ病になっているんじゃないかしら。
私が物欲に走るとは想像もつかなかったけど
彼を忘れる施策、その1かな・・笑
恋愛の代わりに、物欲という「とんでもないもの」にはまってしまいました。

これではいけないと、自分の身になるものに投資しようと考え直した。
そう、テープ起こしの技術だ。
これなら外で働けなくなっても自宅でできる。
会社をやめたら翌月から収入0になるという恐怖もなくなるだろう。
やるからには本気でやろう。
そうそう仕事がもらえるような簡単な技術でもないだろうから。
ブランド物を買うよりよっぽどいい。

母から子どもへ大切な贈り物

  • 2012年3月5日 11:52 AM

今年は娘の初節句です。
お雛様は私の段飾りのを娘に託しました。

私は初孫で当時たいそう立派なお雛様を祖父母にプレゼントしてもらいました。
このお雛様がまた光り輝いて飾れるのは娘のおかげです。
年を重ねるにつれて飾らなくなり、
ずっと押し入れの中に閉じ込めてしまっていたので、
やっとだしてあげることができ、私はとても嬉しい気持ちになりました。

節分が終わり、お雛様を取りに行き、長い年月出してあげなかったことを、
心の中で謝りながら、娘のすこやかな成長を願って飾りました。
私が子どもの頃と変わらない美しい人形たちで、まだ10カ月の娘はそれを見て目を輝かせていました。
一つ一つ丁寧に飾っていると、
お雛様の小道具の衣装ケースの中に、ある一枚の手紙を発見しました。
それは母が私の初節句の時に書いた手紙でした。

短い文でしたがタイムカプセルをあけた気分で涙があふれました。
母の愛を深く感じ、私も娘に手紙を贈ろうと考えました。
いつか娘が巣立ち、娘が母となり、このお雛様を必要となり飾った時に見れるように・・・
私がこうしてお嫁にいけて娘を授かれたのも、
お雛様がつないでくれたものなのかもしれないと思っています。
何代続くかわかりませんが、せっかく頂いたお雛様、
母から娘へとずっと続くように、大切にしまっていきたいと思っています。
年に一度しか出してあげないぶん、たくさん輝ける場所に飾りました。
広い家ではないので、この段飾りのお雛様を飾ると一部屋つぶれてしまうのですが(笑)

それも風情があっていいものです。
ひな祭りが終わった翌日以内に片づけなければお嫁へいけないという迷信をよく聞きますが、
雨の日や湿気の多い時に無理にしまうと、お雛様の状態が悪くなってしまうおそれがあるので、
迷信より、お雛様を大事にする気持ちのほうが大切だと知りました。
そのため、急がずに、感謝をこめて「また来年お会いしましょうね」と、
大切にしまってあげたいと思います。
これからも娘がすこやかに健康に育ちますように・・・